安全・環境への取り組み
安全への取り組み
岩品運送では交通事故ゼロを目指し、法令順守を第一に、安心安全な物流企業を目指します。
さらに当社では「決めた事」、「決められた事」を愚直に実行できる「職場風土」、できない事へ全員が指摘できる「職場風土」を醸成し、仲間の「命」、お預かりした「商品」を事故から守ります。
【当社での取り組み内容】
- 運行管理の徹底(車内規定速度の遵守・解放時間9時間(分割10時間)の遵守・連続ハンドル時間4時間以内の遵守)
- 日常点検の確実実施(車両故障が要因となる「事故」の撲滅・点検未実施による車両大規模修理の撲滅・自分の目で見る事による「走行中不安」の排除)
- 危険に対する感受性の向上(作業手順の遵守(作業手順書作成推進)・HHK活動(H(ヒヤリ)H(ハット)K(気ガカリ)・ヒヤリとしたこと(H)、ハットしたこと(H))、KY活動(危険予知活動)の強化推進)
Gマーク制度の認定
「貨物自動車運送事業安全評価事業」において、安全性優良事業所の認定を受けて認定証を交付された事業者に与えられるマークです。
安全に関する3テーマ38項目の厳しい評価基準をクリアした事業所だけがこの認定を受けられます。
イワシな運送はGマークの取得・更新を通じて、社員一人ひとりの「安全」「法令遵守」の意識を高め、さらなる安心安全を日々追求しています。
グリーン経営認証
交通エコロジー・モビリティ財団よりグリーン経営認証を取得しています。
グリーン経営とは、環境負荷の少ない事業運営を指します。中小規模の事業者でも環境改善に向けた取り組みの目標設定と、その評価が容易になり、自主的で継続的な環境保全活動を行うことができます。
グリーン経営認証は、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定レベル以上の取り組みを行っている事業者に対して、交通エコロジー・モビリティ財団が審査の上、認証・登録を行うものです。
SDGsへの取り組み
岩品運送は森林資源、特に「木材」を主材料とした住宅・非住宅の普及を「物流」の立場から推進、
SDGs、脱炭素社会の実現に貢献して参ります!
健康リスクの排除を「目的」として追加、定期健診項目の見直し、再検に対するフィードバックにより、社員及び家族の「健康的な生活」持続を支援します。
新人乗務員に対する「初任運転者教育」に始まり、未来の組織構築に繋がる「リーダー・管理者研修」(社内・社外専門機関開催)等、受講機会を全員に与え「人」としての成長、物流に関する知識向上を支えます。
ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現に向け、全職種・業務内容へのチャレンジ、職責へのチャレンジを男女の区別無く支援して参ります。また、更なる長寿社会に向け、知見豊富な「シニアマイスター」の登用を積極的に展開します。
日本三大人口美林「天竜杉」をはじめとした身近でエコな「木材」の活用を推進、従業員の労働環境に配慮、且つエンドユーザーの要望に応え、未来継続を可能にする「物流スキーム」の提案を展開します。